2012年02月03日

富山市長へ申し入れ

■2月2日(木) 13時から14時
申し入れアクション参加者 23名(女13名、男5名、子ども5名)

昨年12月、NHKの原発関連アンケートに対して、富山市長は「志賀原発再稼動を望む」姿勢を明らかにしました。

加えて1月に富山市が「環境未来都市」に認定されたことを受けて、私たちは富山市長に対する要望書を作成し、県内の9団体から賛同を得て、提出の日をむかえました。

市長の代理として、深山さん(建設部次長)、大橋さん(環境部次長)、上田さん(企画管理部次長)が対応。

参加者がそれぞれ発言をしましたが、特に若いお母さんたちの発言が生きていました。

あの場に市長がいなくて本当に残念です。

市長には小さい子どもをもった母親の声を真摯に聞いてほしいと思います。

それに市長は原発や放射能汚染がれきのことを本当に良く勉強して欲しいですね。


富山市長   森  雅志 様
      2012年2月2日

原子力政策の見直しを求める富山行動実行委員会
      世話人 藤井 たき子

〔賛同団体〕
I女性会議富山県本部
富山県平和運動センター
NAZEN北陸
日本消費者連盟・富山グループ
能登原発防災研究会
平和をつくる富山県連絡会
放射能から子どもを守ろうin富山
孫たちに原発のない未来を渡したい高齢者の会
まわれ水車の会             (50音順)


            要 望 書
「環境未来都市」に放射能汚染はいりません。
富山市長は脱原発の舵取りを率先して行ってください。

この度は「環境未来都市」への認定、おめでとうございます。この認定は今までの実践の成果でもあり、今後の富山市の方向性を明確に示しているものと思います。さらに「環境未来都市」という名称を富山市が掲げることは、富山市長が市民一人ひとりの生命を守り、将来への明るい展望を見据えていることを表明していると考えます。
森市長はリーダーシップを持って、レンタル自転車やLRT(次世代型路面電車)の導入、脱化石燃料としての自然再生エネルギーへのシフトを打ち出し、「環境未来都市」にふさわしい実践をしておられます。その一方で北陸電力の志賀原発については、「1日も早く動かしてもらいたい」という発言もあり、私たち市民は驚愕し違和感を覚えました。
昨年の福島第一原発事故は福島県だけの問題ではなく、他人事として解決することではありません。一旦、志賀原発や柏崎原発、福井の原発で大事故があって、富山県内に放射能汚染が広がれば、「環境未来都市」も砂上の楼閣となるでしょう。
地震の活動期にあり、今後も大地震の発生が予測される日本において、「原発事故はめったに起こらん」という甘い認識では、市民の同意が得られません。加えて、市民の生命と健康と、その基礎の環境を守る責任ある立場の市長としては、慎重に考えていただき、結論を明示していただきたいと切望します。
福島第一原発事故後、多くの知識人が脱原発の方向性を示しておられます。かつて地球温暖化阻止のために原発が必要と話されていた三菱総合研究所の小宮山宏さん(元東大総長)も脱原発への転換を発言されておられます。戦後、炭・薪から石炭へ、石炭から石油・天然ガスへと劇的なエネルギーの転換が行われたように、今こそ原発から再生可能エネルギーへとエネルギー政策を転換するべき時なのではないでしょうか。市民にもっとも近いところにいる市長だからこそ、脱原発の方向性を示していただきたいと思います。
昨年の11月3日、「原発やめる?続ける?全国投票」の一環として総曲輪通りで実施したシール投票において、1時間半で306名の方が投票に応じられ、その結果、「やめる」が191票(62%)、「続ける」が40票(13%)、「わからない」が78票(25%)でした。
もし森市長が「原発は安全だ」とお考えなら、その根拠はどこにあるのでしょうか?上記の「やめる」に投票した62%の方々が納得するような安全の根拠を明言して公開していただきたいと思います。
「原発問題」はかなり国との関係性、政治力、経済力の問題に摩り替えられてしまっているので、「子ども達の生命や市民の生命を第1優先に考える」ことがすり抜けてしまっていると思います。市長がどのような立場に立脚しておられるのか、明らかにしていただきたいと思います。
そして、森市長は「決して市民の生命をないがしろにする人ではない。市民の生命より経済界や国との政治関係を優先する人ではない」ことを立証していただきたいと思います。それでこそ「環境未来都市」を担う市長であると思います。未来の子ども達に使用済み核燃料の処理方法も決まっていない原発を残すのか、残さないのか、しっかりと腰をすえて真剣に考えていただきたいと切に希望するものです。
上記につき、2月中旬ごろまでに面談の上、文書での回答を求めます。ご回答よろしくお願いします。

※ 尚、既にご存知で失礼になるかとは思いましたが、地方自治体の長である方々の脱原発に関する発言を少し参考として添付しました。新聞記事のコピーですが、ご覧いただければ幸甚です。

以上
                               【問合せ・連絡先】
                             富山市・・・・・・・
                             TEL&FAX  ・・・・・・



毎日新聞の記事。
EPSON012.JPG


Ustreamで実況中継されました。下はその録画です。
http://www.ustream.tv/recorded/20163660


posted by ピースウォーク at 14:14 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月12日

脱原発コミュニティカフェ


8月10日(水)、北電本社前「脱原発コミュニティカフェ」
参加者9名(女6名、男3名)

この日は暑い日でした。今日もそうですが・・・・
北電本社前の風が強くて、脱原発の目印、黄色の布は出さずにオープンしました。
常連さんでイス席は満員御礼。

この日のコーヒーは焙煎仕立てのコーヒー「さわやかブレンド」で皆さん大満足。
フェアトレードのコーヒー店からの差し入れです。うれしいです。
それから、手作りパンケーキとジャムの差し入れもありました。おいしかった。
みなさん、応援・あ・り・が・と・う!

放射線量は0.05μsv/h(マイクロシーベルト毎時)前後で上がったり下がったりしていました。
私が確認した範囲では、下の値は0.03μsv/h、上は0.3μsv/hでした。
やはり、風が吹くと、突然にデジタル表示が上がり、0.2μsv/h以上になります。

常連さんは放射線量測定器の傍で、菓子をつまんで
「放射能がついているかもしれないけど・・・60歳以上だから・・・食べましょう」

と言ってました。

放射能と向き合って生きていかなければならない現実があります。

ところで、前回の「脱原発コミュニティカフェ」のときに知らされた「アエラ」の汚染がれきの問題は、
昨日11日に行った県の防災・危機管理課課長との懇談会で二次汚染の恐れを指摘し、見直しを求めました。
この懇談会の詳細報告は後日まとめて公表したいと思います。

あっ、それから北電が7月29日に「志賀原発の再稼動の準備は整っている」と発表し、

9月末までに運転を再開したい意向を公表したということです。
心身のフットワークを軽くして、緊急アクションに備えましょう。
北電本社前「脱原発コミュニティカフェ」はそのためにも継続させています。
皆さん応援ありがとう。
posted by ピースウォーク at 10:19 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月14日

脱原発カフェ

7月13日(水)、北電本社前「脱原発コミュニティカフェ」
参加者 11名(女6名、男5名)

「富山県平和活動センター」の協力を得て、放射線を測定しました。

四つの異なる線量計を使って測定しましたが、
毎時あたりの放射線量のデジタル数値は刻々と変化しました。

歩道上1メートルの簡易テーブルに置いた線量計は・・・・

最小値0.03μsv/h(マイクロシーベルト毎時)から最大値0.4μsv/hまで
一瞬でしたが、0.4を表示したときは驚きました。

この数値はあきらかに富山県が公表しているものより大きいです。
ちなみに13日午後の数値として富山県が公表している数値は以下のとおりです。

最小値0.049μsv/h
最大値0.052μsv/h
平均値0.050μsv/h

富山県の数値は地上15メートルのところではかっているものなので、
空を飛ぶ鳥たちの被爆量を測定しているのですね。
私たち人間たちにはやはり地上1メートルで測定してもらいたいです。

熱い夏のランチタイムに木陰に集う私たち・・・・・
コーヒーをすすり、食べ物をいただきながら、ひとときの喜びを共有しましたが、
その一方で不安と恐怖を実感しました。

「さようなら原発」一千万署名に取り組んでます。
署名.jpg

一家に一台(笑)放射能測定器。おのおのの測定器を持ち寄り比較してみる。
「本社前だからといってまさか高い数値は出ないよね?」などといいながら。
測定器.jpg

カフェも営業。クロワッサン、チゲ、コーヒーにお茶。
カフェ.jpg

全体の様子はユーチューブでごらんください。
posted by ピースウォーク at 08:35 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。