2011年04月26日

能登志賀町高浜の皆さんへ

私たちは、富山から来ました。

毎日テレビで報じられる福島の原発周辺で暮らしてきた人々の様子を見ていて、
いても立ってもいられない気持ちで、この志賀町にやってきました。
福島原発事故がどう収束するのかという見通しさえたっていないのに、
もう北陸電力は、「『住民側』の理解さえ得られれば、
なるべく早く志賀原発を動かしたい」などと言っています。

富山でも、若い世代の人々が加わって、
「もう原発はいらない」という声がだんだん高まってきていますが、
北電は、地元の皆さんの中から、はっきりと

「志賀原発を動かさないで欲しい」

という声が高まってくることを、何より恐れているのです。

「何をいまさら。富山の者に、地元の苦しさが分かるのか」と言われれば、
私たちに返す言葉はありません。

それでも、私たちは、皆さんに
「北電の言うがままの『理解』などできない」
「能登の未来は、北電ではなく能登の者が決める」
「原発無しで安心して暮らしたい」

という声を上げて欲しいのです。

もとより、私たちには、何の力もありません。
ただ声を上げる皆さんを、とにかく精一杯応援したい、
そう思う人間が、富山にも少なからずいるんだと、
そのことだけをお伝えしたくて、やってきました。

今だからこそ、私たちも志賀町の皆さんとともに、
声を上げ続けていきたいのです。

「もう志賀原発を動かすな」と。


志賀町に富山からの声を!共同行動
posted by ピースウォーク at 23:03 | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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